馬籠宿

馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である。 石畳の敷かれた坂に沿う宿場で、馬籠峠を越えた長野県側の妻籠宿(木曽郡南木曽町)とともに人気があり、多くの観光客が訪れる。石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしていない一般の家でも当時の屋号を表札のほかにかけるなど、史蹟の保全と現在の生活とを共存させている。

引用 : wikipedia (2022/04/25)
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出題方法:
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過去問

旧中山道の宿場町として栄え、石畳が敷かれた坂に沿った風情ある街並みと当地出身の文豪・島崎 藤村の記念館があることで知られる観光地は、次のうちどれか。

国内旅行業務取扱管理者試験 平成30年度

  • ア. 大内宿
  • イ. 小布施
  • ウ. 高岡市山町筋
  • エ. 馬籠宿
◯ 解答:エ. 馬籠宿
◯ 解説

「島崎藤村記念館」から、岐阜県にある「馬籠宿」が正解になる。

その他の選択肢の所在地は、以下の通り。
・大内宿(福島)
・小布施(長野)
・高岡市山町筋(富山)

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