ちゅうそんじ

中尊寺

中尊寺（ちゅうそんじ）は岩手県に位置する奥州藤原氏三代の寺院です。世界遺産の「平泉-浄土を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群-」に含まれる構成資産です。中尊寺内の金色堂は松尾芭蕉の「五月雨の降り残してや・・」という俳句で有名であり、奥州藤原氏三代の遺骸が安置されています。

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過去問

世界文化遺産「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群−」に含まれる構成資産として、正しいもののみをすべて選んでいるものは、次のうちどれか。

a.中尊寺 b.毛越寺 c.観自在王院跡 d.金鶏山

◯ 解答：エ. a，b，c，d

◯ 解説

構成資産に含まれるのは選択肢中では「中尊寺」「毛越寺」「観自在王院跡」「金鶏山」となる。

「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群−」に含まれる構成資産
中尊寺（金色堂）、毛越寺（浄土庭園）、観自在王院跡、金鶏山、無量光院跡

◯ 関連リンク：