那智の滝

那智滝(なちのたき)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智川中流にかかる滝。石英斑岩からなるほとんど垂直の断崖に沿って落下し、落ち口の幅13メートル、滝壺までの落差は133メートルに達し、その姿は熊野灘からも望見することができる。総合落差では日本12位だが、一段の滝としては落差日本1位。華厳滝と共に日本三名瀑に数えられている。

引用 : wikipedia (2022/04/25)
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過去問

飛瀧神社の御神体として崇められ、別名「三筋の滝」とも呼ばれる滝で、ユネスコの世界遺産の一部にもなっている滝は、次のうちどれか。

国内旅行業務取扱管理者試験 令和3年度

  • ア. 神庭の滝
  • イ. 華厳ノ滝
  • ウ. 称名滝
  • エ. 那智の滝
◯ 解答:エ. 那智の滝
◯ 解説

「三筋の滝」「ユネスコ世界遺産の一部」から、和歌山県にある「那智の滝」が正解になる。

その他の選択肢の所在地は、以下の通り。
・神庭の滝(岡山)
・華厳ノ滝(栃木)
・称名滝(富山)

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる構成資産として正しいもののみをすべて選んでいるのは、次のうちどれか。

a.吉野山 b.金剛峯寺 c.法起寺 d.那智大滝

国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度

  • ア. a,c
  • イ. b,d
  • ウ. a,b,d
  • エ. a,b,c,d
◯ 解答:ウ. a,b,d
◯ 解説

構成資産に含まれるのは選択肢中では「吉野山」「金剛峯寺」「那智大滝」となる。

「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる構成資産
【熊野三山】熊野那智大社、青岸渡寺、那智滝など
【高野山】金剛峯寺、慈尊院など
【吉野・大峯】吉野山、金峯山寺など

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